選択

担当のドクターから話があって、誤えん性肺炎を繰り返していることにより抗生剤が効かなくなってくる可能性がある事、パパが点滴の針を抜いてしまったり、血管が細くなって点滴が入りにくくなっている事などをふまえて、他の治療方法を説明された。

誤えん性肺炎を繰り返しているのが胃ろうから栄養を入れている事もあって、栄養を止めて点滴で栄養を入れる方法があるそうだ。

ただ栄養を胃に直接入れるのとは違い栄養値が低いので命が短くなる可能性がある。

胃からの栄養をすれば誤えん性肺炎を繰り返し命の危険もあって、点滴からの栄養にすれば命が短くなる可能性があって、どちらもどちらで現状ドクターも迷っているようだった。その為家族の意見を聞く事になったようです。

兄はまだまだ骨折前の父に戻れると思っているらしく、即答で胃ろうからの栄養でした。

私には誤えん性肺炎を繰り返して熱が出て吸引も頻繁に行われ、その度に痛い嫌な思いをさせられるのもどうかと思う。

認知ですぐ忘れるにしても、だからこそ嫌な思いはして欲しくない。でも最初から命が短くなる選択もしたくないのが本音。

結局、兄の希望ははっきりしているのでそれを伝えた。

命を預かるって本当に難しいです。