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ご立腹

連休中の夜、突然父親の訪問。暗いのに危ないやんと注意する前に「請求書を作っとるか?」と荒い鼻息させて訳の解らない事を言ってきた。

とりあえず落ち着かせようと玄関の中に入って座ってもらう。よくよく聞いてみると兄と少し言い合ったようで、毎日仕事に出掛けていることを遊びに行っていると、そこへ行くにもお金がかかっとるということを、売り言葉に買い言葉で言われちゃったらしく、それが納得出来なくて私に確認しに来た。

現役の時は私が請求書を作っていたため、今回も作っとるやろ?と言いたかったらしい。

ここは正直に答えようと仕事はもうしてないよと伝えてみたけど毎日現場に行っているのにそんなわけないと納得しない。じゃあ、どんな仕事をしてるの?と聞くと図面を書いとるという。なかなかしっかりした答えだけどいつも書いてるのは塗り絵だし。そんなことは言えないので、もう夜遅いし明日現場に一緒に行って図面を確認しよう、それでいい?と言って何とか納得して帰ってもらった。


兄にその事を伝えるとお金の事は言うべきやなかった、反省やなと言ってた。兄もやっと認知症の父親にどう対応すべきかちゃんと考えるようになったらしい。

結局翌朝昨日の騒動を聞いてみると「何かあったか?そうやったか?」といつもの親父に戻ってた(笑)。


そうだよね、それが認知症だった(苦笑)。


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